シリーズ安全保障第4回 正しい認識
- 管理者
- 2015年10月3日
- 読了時間: 1分
StartFragmentこの前、とある教授の講義で戦時中の生活についてのお話を伺う機会がありました。日本が太平洋戦争を開始したころには国家総動員法が発布され、国民生活のすべてを国家が踏みにじることがまかり通る世の中になってしまいました。食料は配給制になりましたが、それでもしばらくは比較的豊富な食事ができました。しかし、戦局の悪化につれ食生活が崩壊し始めました。 米が一日300グラムしか食べられない生活をあなたは想像できますか? 想像できても、その生活に耐えられますか? 言っておきますが、米に限ったことではなく他の食料の配給も考えられないほどずさんです。 「パンがないならケーキを食べればいい」とはわけがちがいます。 国会で安保法案が可決されました。戦争が起きれば、国民生活は悲惨になるかもしれません。 そうしないためには、自分が政治について正しい認識を持つことです。 政治に関心を持ちましょう。EndFragment
Comments