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シリーズ日中関係を考える 第1回補償について

  • K
  • 2015年10月7日
  • 読了時間: 1分

経済、領土問題関係など中国と日本の関係は切っても切れない。最近で言えば領土問題がよく議論にあがる。尖閣諸島問題については海上保安庁の船がぶつけられるといった明らかな不法行為が数年前にあったにもかかわらず、問題はこじれるばかりである。このことに関しては国際司法裁判所への継続的な働きかけが重要だと考えるが何分関係国双方の同意が必要なので事態は進展しないままである。戦後の体制をいまだに引きずっている国連の弱みがうかがえるところである。 このような対中国問題において戦後引きずっている反日感情が背景にあることは無視できない。戦後補償に至っては日中平和友好条約などに象徴されるように国家レベルでは十分になされてきた。しかしもっと細かい民間レベルでの補償も考えたほうが良いの かもしれない。


 
 
 

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