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シリーズ教育第2回優秀な人間

  • Japan meeting討論会実行委員会委員太田
  • 2015年11月25日
  • 読了時間: 1分

日本の教育の問題は異を唱えることが悪とされることではないかと思う。教師や親の言うことを聞き、その通りに物事を行うことが正しい、良いことだとされている。言い換えれば、教師、親の言うことこそ絶対に正しいと教えられているということだ。しかし、そうとは限らないのではないだろうか。教師、親の言うことにも間違いはある。必ず正しいとは言えないだろう。さらには、教えられたことができるかどうかでその人が優秀かどうかも決められる。それこそ落とし穴ではないだろうか。優秀な人間を決める物差しの一つに学業を入れるのは良いだろう。だが、現状ではそれが唯一と言っていい物差しになっている。勉強ができる人間が賢い人間であるとは限らない。本当に優秀なのは賢い人間なのではないだろうか。


 
 
 

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