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シリーズ教育第3回教育のすばらしさ

  • Japan meeting討論実行委員会委員長古倉
  • 2015年12月4日
  • 読了時間: 1分

世界、国家を変えるうえで最も費用が掛からずかつ効果的であるのが教育であると考える。言葉を悪くすると教育とは一種の国家による洗脳ともいえるが多くの人々をより良き道に導ける唯一の手段でもある。教育の改革を言わずして社会の変化を語ることは出来ない。 また、世界の軍事費の数千分の一を教育支援に回すことでほぼすべての発展途上国の子供たちに十分な初等教育を施すことができるその安価な費用も教育改革の魅力の一つである。その結果生きるための知恵や知識、道徳心といったものが人々に備わり、貧困や犯罪といった社会のリスクが下げられ安定した社会を形成しやすくなるというメリットも十分に考えられる。 紙と鉛筆と知恵と知識さえ持てばよりよい未来が開けるかもしれない。


 
 
 

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