紀元節
今日は建国記念の日(建国記念日ではありません。)です。 しかし、本来は紀元節と呼ばれるべき日です。 日本の場合の建国とは、国(政府)の建設のことではなく、 初代天皇である神武天皇が即位したことを指すからです。 このことは日本という国が神話から続く歴史ある国であること...
教育者
最近,教育に関しては大きな改革が進行しています。 しかし,この改革を進めているのは教育に関して何も分かっていない政治家たちです。 去年は憲法解釈が変わりそれにともない集団的自衛権も合法化され,18歳選挙権も認められました。選挙権が引き下げられ高校では選挙に関する教育...
2015年総決算
2015年総決算 今年も日本社会では様々なことが起きた、イスラム国へ取材に行ったジャーナリスト二人が殺害され、中国人によるいわゆる「爆買い」による経済効果、浅間山噴火、箱根山の入山規制などの自然災害、大阪都構想の住民投票による否決、2020年オリンピックに向けた国立競技場...
靖国神社を参拝すべきか否か
先日、靖国神社で爆発音が起き韓国籍の男が逮捕された。男は容疑を否認している。靖国神社をめぐっては中国や韓国と日本の間の深い溝となっている、靖国神社には太平洋戦争の戦没者が祀られ、夏になると首相や関係者が参拝することで知られているが、中韓は政教分離や謝罪と賠償で未だに避難して...
有名人とファン
題名、有名人とファン 9月下旬、日本社会に衝撃が走った。あの国民的アーティストと一般女優が結婚した、全国の主婦層はショックを受けたに違いない。 また後日、国民的女優がひと回り上の男優と結婚したという衝撃が走った、自分も個人的に好きな俳優だったので、応援する一方、虚無感も...
シリーズ教育第3回教育のすばらしさ
世界、国家を変えるうえで最も費用が掛からずかつ効果的であるのが教育であると考える。言葉を悪くすると教育とは一種の国家による洗脳ともいえるが多くの人々をより良き道に導ける唯一の手段でもある。教育の改革を言わずして社会の変化を語ることは出来ない。...
シリーズ教育第2回優秀な人間
日本の教育の問題は異を唱えることが悪とされることではないかと思う。教師や親の言うことを聞き、その通りに物事を行うことが正しい、良いことだとされている。言い換えれば、教師、親の言うことこそ絶対に正しいと教えられているということだ。しかし、そうとは限らないのではないだろうか。教...
シリーズ教育第1回英語
現在,世界は一体化が進んでいます。 19 世紀に始まったこの一体化は第二次世界大戦以降さらに急速になり現在では世界中どこにでも気軽に行けるようになりました。こうした状況のなか,小学校では英語が必修教科となりますます子どもたちに対する一体化にともなう教育の進展が期待されていま...
シリーズ難民・移民第3回難民の使い方
昨日ネットに東欧の100人規模の小さい村に難民が流入したという話を聞いた。そのせいで家畜がにげたりほのぼのした村人の生活が蝕まれる結果となった。獨逸が大規模難民の受け入れを表明して以来、排斥デモが絶えない。難民受け入れには様々な意見がある、しかし個人的にはある程度受け入れ、...
シリーズ難民・移民について考える第2回杉原千畝
最近、難民がドイツに流れてきたとのニュースがありました。難民とは戦争や紛争を避けて諸外国に逃れてくる人々のことです。このニュースを、あなたは他人事だと思って見過ごすことができますか。 第二次世界大戦開戦時、 6000...